passed.jp の記事コーナーを開設しました。この記事は、運営が「何を、なぜ、どんな約束で書くか」を説明するお知らせです。テーマは、合格と成長の2つです。
開設のお知らせだけでは、ここがどういう場所か伝わりません。そこでこの記事では、書く内容・書く理由・読者への約束を先に言葉にします。一読すれば、この記事コーナーの位置づけが分かるようにしました。
なぜ「合格」と「成長」を1つのポータルで扱うのか
試験に合格することも、趣味が上手くなることも、同じ「上達」の連続だと考えているからです。
passed.jp には、英語試験のための問題集、息抜きのゲーム、おすすめ作品の紹介が並んでいます。一見ばらばらに見えるかもしれません。しかし運営の中では、この3つは1つの信念でつながっています。
英検のスコアが伸びる。苦手だったゲームのステージを、やっと越えられる。起きていることの本質は、どちらも同じです。「昨日できなかったことが、今日できるようになる」。この小さな手応えの積み重ねが、人を前に進ませます。
合格は、そのゴールに名前がついた瞬間にすぎません。ゴールがあってもなくても、上達それ自体が気持ちいいものです。だから私たちは、資格試験と趣味を別々に扱いません。同じ「上達したい」という気持ちに、まとめて応えたいのです。
「趣味の上達」は、記事だけで届けるものではありません。人気ゲームの上達のコツをゆっくり実況で届ける YouTube チャンネルも、同じ考えで続けています。
この記事コーナーには何を書くのか
各サービスが扱わない、サービスの外側にある話を書きます。具体的には「学び方そのもの」「運営が普段どう考えているか」「続けるためにどんな仕組みを作っているか」の3つです。
まず、それぞれのサービスには得意な役割があります。
- 英語問題集は、英語試験のための問題集です。解いて、間違えて、また解く。その反復の場を担います。
- ゲーム(games.passed.jp)は、息抜きの場です。疲れたときにブラウザでさっと遊んで、気分をリセットします。
- 作品紹介(pleasewatch.passed.jp)は、おすすめ作品を届ける場です。次の「観たい・読みたい」と出会うきっかけを届けます。
問題を解く場、休む場、作品と出会う場。これで揃っているように見えますが、先ほどの3つの話だけが抜けています。この記事コーナーは、その抜けを埋めるために作りました。
たとえば、次のような話です。
- 問題集の正しい回し方
- 上達が止まったときの抜け出し方
- なぜこのサービスをこういう設計にしたのか
- 私たちが AI とどう向き合ってものづくりをしているのか
どれも、サービスの画面の中には収まりません。けれど本当は、一番役に立つかもしれない話です。それをここに書いていきます。
読者への3つの約束
書く以上は、品質の基準を先に約束します。約束は次の3つです。
- 一般論のコピペは書きません。 「継続が大事」「毎日コツコツ」といった、どこにでもある正論だけで埋めた記事は出しません。検索すれば出てくる話を、ここでもう一度読む意味はないからです。
- 実体験と具体的な手順を必ず添えます。 抽象論で終わらせず、「実際にこうやった」「この順番で動かした」という、その場で真似できる粒度まで落とします。役に立つとは、読んだ人が次の一手を取れることだと考えています。
- 無理に毎日は更新しません。 量より質です。書けることが溜まったときに、中身のある一本を出します。更新頻度を稼ぐために薄い記事を量産することは、この約束と引き換えにしません。
すでにある記事への入り口
開設と言いつつ、すでに何本かの記事が並んでいます。系統は2つです。
1つ目は、ものづくりの途中で気づいたことを書き留めたエッセイ群です。AI と本気で向き合うと人間性が出る話や、発信の大事さを思い出した話など、運営の素の考えがそのまま出ています。
2つ目は、特別企画 Claude シリーズです。コードを書く AI である Claude Code が、「人間の使い方に驚いた」視点で綴ります。開発チームの作り方から、暴走を物理的に封じる統治の話まで、ものづくりの裏側を6本にわたって書いています。
どちらも、サービスの外側にある話の実例です。よければ記事一覧からのぞいてみてください。
これからどうぞよろしくお願いいたします。


